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熊本県熊本市中央区水前寺1-5-4下村ビル2F

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木村歯科クリニック 熊本市

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診療理念

①できるだけ削らない

できるだけ削らない歯を一回削るにつれ歯の寿命は短くなってしまいます
当クリニックではむし歯の部分だけを削り、なるべく金属はかぶせずにレジンという歯の色に近い白い樹脂を詰めることで、必要最小限度の治療に努めます。
むし歯の治療について詳細はこちら

深い大きなむし歯でも、神経を保存するように努めます。
神経保存した治療(Doc’sBestセメント)について
詳細はこちら

当クリニックでは一本歯がなくなった場合、親知らずの移植やインプラントを考慮し、できるだけ両隣の歯を削らない治療をご提案します。
親知らずの移植について詳細はこちら
インプラントについて詳細はこちら

②できるだけ抜歯しない

できるだけ抜歯しない抜歯の原因の多くは、むし歯と歯周病です。
当クリニックではむし歯が進行して根だけの状態でも、必要なら根の治療からやり直して、歯を残すように努めます。
根だけの状態での根っこの治療について詳細はこちら

また、歯周病が進行して他院で抜歯と診断されたとしても、当クリニックでは徹底した歯周病治療を通じて歯の保存に努めます。
歯周病が中等度から重度に進行した方には担当の歯科衛生士をつけて一連に指導や相談に応じられるようにしています。
歯周病治療について詳細はこちら

また、破折した歯や根の治療を行っても治らず抜歯を余儀なくされる歯であっても当クリニックでは再植という外科的治療法によりできるだけ残せるように努めます。
再植について詳細はこちら

③できるだけ義歯にしない

できるだけ義歯にしない義歯は歯の欠損したところに入れて咬めるようにするものですが、異物感があり、気持ちの悪いものです。
当クリニックでは、できるだけ義歯にならないように歯の保存に努めるだけでなく、違和感の少ないインプラント治療を考慮します。
インプラントについて詳細はこちら

歯科用X線CT

歯科用X腺CT3次元画像診断とは水平断像(咬合面断像)、横断像(矢状断像)、縦断像(前頭断像)の観察が可能で、従来のX線治療では不可能であった顎骨、根管、歯周組織、顎関節、顔面部などの繊細情報を得ることができ、病態および解剖学的位置関係を明らかにすることができます。
また、X線被ばく量は通常の一般CTの1/7程度の低照射量で済みます。
当クリニックでは、この高性能のCTX線装置の導入により、インプラントや歯周病、親知らずの周囲炎、歯根破折、そのほか原因不明の痛みなどの診察、診断を微細な骨の三次元的把握ができるようになり、より正確な診断が可能となりました。

当クリニックでは高性能CT X線装置の導入により正確な診断、的確な治療が行えます。

CTについて

顎の骨の立体的な形態や神経の位置の把握など、従来の平面単位でのレントゲン画像では得られなかった情報を得ることができます。
インプラント治療はもちろんのこと、他の分野においてもCTは有効であり、正確な診断のもと安全性の高い治療が可能となります。

より患者様にやさしく

2010年7月末よりバージョンアップされた最新のCTを導入したことにより、今までは2回以上に分けて撮影していましたが、今後は1回の撮影で上下の顎全体の撮影が可能となりました。これにより広範囲にわたる撮影では今までより被ばく量を低減し、撮影時間も短くできるようになります。またボクセルサイズが125μmから80μmへと小さくできるようになったのでさらに超高解像度で、拡大してもギザギザのないスムーズで滑らかな画像が得られ、3D立体画像も構築できるのでより詳しい診断ができ治療も確実に行うことができます。

※80μmのボクセルサイズでの撮影を希望される場合は申込書にその旨を書くようにお願いします。

CT撮影依頼

CT撮影依頼も承っております、事前にTelにて予約をとり、申込書に必要事項をご記入して持参して下さい。ご利用される場合は、撮影データをDVD-Rに焼いてお渡しします。(当日受け取られるか後日郵送で受け取られるかはお選び下さい)

CT検査申込依頼書はこちら

料金(税込み)
CT撮影費用 11,000円
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